2014 1/8「Fresh! Photo Session」【おまけ】DX用レンズをフルサイズ用として使ったら [竹本もも]
今日はおまけ。今回のFresh! Photo Sessionで使った機材はNIKON D600とSIGMAのART 30mm F1.4 DC HSMだ。正直、同社の35mm F1.4 DG HSMほど期待していなかったが、家に帰ってきて画像を見ると期待を大きく裏切る結果だ。素晴らしい!、コストパフォーマンスを考えるとこちらの方が上ではないのかとさえ思ってしまった。残念ながら、先ほど更新した画像では私の現像が未熟なため、その実力のほどは伝えられていないのは勘弁してください。
シグマのレンズを使ったことのある人ならご存知とは思うが同社のレンズにはDG、DCと分かれていてDGはフルサイズ用、DCはAPS-C用である。で、このレンズはDCなのでAPS-C用である。ニコン機ではフルサイズのカメラでもクロップによりAPS-C用=DC=DXのレンズを使うことができる。当然画素数は減ってしまうが。
※画像をクリックすると1,280×853pixelのサイズで表示されます。
こちらは、このレンズをFXで使用したもの。4隅が黒くなっている。当然と言えば当然の結果である。しかし、撮影時RAWのサイズは6,016×4,016pixelだ。これをクロップで写すと
シグマのレンズを使ったことのある人ならご存知とは思うが同社のレンズにはDG、DCと分かれていてDGはフルサイズ用、DCはAPS-C用である。で、このレンズはDCなのでAPS-C用である。ニコン機ではフルサイズのカメラでもクロップによりAPS-C用=DC=DXのレンズを使うことができる。当然画素数は減ってしまうが。
※画像をクリックすると1,280×853pixelのサイズで表示されます。
こちらは、このレンズをFXで使用したもの。4隅が黒くなっている。当然と言えば当然の結果である。しかし、撮影時RAWのサイズは6,016×4,016pixelだ。これをクロップで写すと